墨流塩釉茶碗 φ11.8×h8.2 cm 
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瑞々しく食卓を彩るうつわには、作家自身も料理人であるという経歴が生きています。 “使いやすさ”と“造形美”の狭間にある、和食器ならではの面白さを求めて、釉薬や技法も広がりを見せ始めました。 作品の一つひとつを選び取ることで、日本料理のような調和が生まれます。取り合わせの妙を、どうぞお愉しみくださいませ。  | 
        
穂高隆児
1976 横浜に生まれる
          1995 高卒後、日本料理人を志し修行を始める
          1999 東京芝浦牡丹に入店 
            2002 在スペイン日本大使館料理人として渡西 
          2004 帰国後、芝浦牡丹副料理長に就任
          2008 支店料理長に就任 
            2011 陶芸家を志し茨城県窯業指導所に入所 
          2012 窯業指導所成形課終了
          2013 窯業指導課実践課終了 
            笠間市にて独立・築窯