ギャラリー桃青 企画展

内村由紀・大西未沙子・矢作理彩子 ガラス展

2019/5/15-28

 

内村由紀 オブジェ“あふれる 〜emotion〜” ø14×H17cm<
大西未沙子  shiwa 角皿 20×20×h3cm
矢作理彩子  Grove of Light  ø28×h12p


ガラスは光を受け、移ろう時間と共にその表情を多様に変化させてゆきます。それぞれの表現が煌めく三人の女性作家が集いました。時に柔らかく、また滑らかな質感の面白さ。素材の魅力である透過性が生みだす色彩を楽しみながら制作されています。清涼感のあるうつわやオブジェをご覧くださいませ。

プロフィール

内村由紀(うちむら ゆき)

【経歴】
1983 東京ガラス工芸研究所 卒業
以降  ピルチャック.グラス.スクール(米国/シアトル)
    アーバン.グラス.スタジオ(米国/ニューヨーク)
    グラス.スタジオ.センター(伊国/ヴェネチア)
    ロチェスター工科大学(米国/ニューヨーク)他、にて指導
現在  東京都中野区内にキルンワークスタジオ 主宰
    大阪芸術大学 工芸学科 准教授 / 米国・Glass Art Society 会員
個展、グループ展多数

 

大西 未沙子(おおにし みさこ)

【経歴】

2007 大阪芸術大学 工芸学科 ガラス工芸コース 卒業

    大阪芸術大学 工芸学科 ガラス工芸コース 非常勤副手(〜2010)

2010 大阪芸術大学短期大学部 デザイン美術学科 非常勤副手(〜2012)

2012 三田市ガラス工芸館 講師(〜2014)

2015 大阪芸術大学 工芸学科 ガラス工芸コース 技術指導員(〜2018)

現在 大阪市立クラフトパーク キルンワーク工房常勤指導員


 

矢作理彩子(やはぎ りさこ)

【経歴】

Glass Studio ARGO 主宰
 
東京ガラス工芸研究所研究科修了
大阪芸術大学芸術学部工芸学科ガラス工芸コース技術指導員
 
『InternationalGlass Prize 2012 GLAZEN HUIS』(ロメル/ベルギー)
『The 8th Cheongju International Craft Competition』(清州/韓国)
『第6回現代ガラス展 in 陽小野田』(山口)
『LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 2017』 大阪府代表
 
志摩観光ホテルザクラシック ゲストラウンジ(三重)作品設置
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