丹波伝統の蛇窯で焼き上げた独特の窯変。 土味を生かしながらも、緊張感のある成形を目指し、灰釉、鉄釉を施した食器など、空間を彩る作品作りに励んでいます。 丹波に生まれ育ち、伝統を守りながら新たな境地を求め作陶した、今展での作品の数々を是非ご高覧下さいませ。
清水万佐年(しみず まさとし)
1984 丹波立杭に生まれる
2008 京都府立陶工高等技術専門校 卒業
京都 市川博一氏に師事
2010 丹波立杭に戻る
以後年間2,3回個展、グループ展開催