ギャラリー桃青 企画展

渡邉陽子 作陶展

2018/4/4-10

会場風景

 


左から 「色絵金白金彩貼花文茶碗−月光− 」φ11.6×h7.5cm
「金彩貼花文茶碗−SAKURA−」 φ10.4×h9.2cm
「白金彩貼花文茶碗−波の中−」 φ11.7×h7.6cm

 

レリーフ状のパーツを貼り付ける「貼花技法」や着色した土を組み合わせ成形する「練り込み技法」・「金彩」などを用い、色彩豊かな作品を制作しています。本展では時の移り変わりとともに自然が見せてくれる「おりおりのいろ」をテーマに、茶碗・水指・酒器・蓋物などを展覧いたします。 
プロフィール

渡邉陽子 Yoko Watanabe

 

1976 岡山県に生まれ山口県に育つ
1998 イタリア・ファエンツァの工房にて研修
2000 京都市立芸術大学美術学部工芸科陶磁器専攻卒業
    卒業制作展「富本賞」
2003 個展/京都燗屋(’09、’12、’15)(京都)
2007 第1回現在形の陶芸・萩大賞展 佳作受賞(’10、’13、’16入選)
2010 第2回やまぐち新進アーティスト大賞 大賞およびACS賞受賞
    個展/山口井筒屋(’12)(山口)
2011 第21回日本陶芸展 入選
2013 現代作家茶碗特集/日本橋三越本店(’14、’15、’16)
2016 個展/福屋八丁堀本店 (広島)
2017 Révélations the fine craft and creation fair(Paris、France)
    個展/日本橋三越本店 (東京)

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