左から 佐藤竜馬 志野茶碗 size;Φ12.5xH9.8cm 山口真人 鳴海織部茶碗 size;13.2×12.7×h8.4cm
理想の黄瀬戸を追求しつつ、志野や織部、瀬戸黒、近年では御深井焼など幅広く作陶されている山口真人先生。今年は鳴海織部に力を入れ作陶されており、新作に期待が高まります。 二人展に際し両先生が共同で薪窯を焚く試みをされました。どのようなコラボレーションになるのか楽しみです。ともに伝統に根差した美しい作品の数々をぜひご高覧くださいませ。
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西山窯6代目
山口真人 Makoto Yamaguchi
2000 加藤裕重(霞仙陶苑)に師事
瀬戸市美術展 市長賞入選 日本伝統工芸展 入選 朝日陶芸展 入選
東海伝統工芸展 入選 愛知文連美術 入選
佐藤竜馬 Ryuma Sato
1993 陶芸に出会う 2003 加藤孝造(人間国宝)に師事
2016 竜陶房を開設し独立 横浜高島屋にて「酒器展」出展