もともと画家を目指していたという藤本秀先生。信楽の土味を活かした造形にそのセンスが光ります。
藤本 秀(ふじもと ひで) 1954 滋賀県甲賀市に生まれる 1973-83 働きながら油彩を学び制作を続ける 1987-92 木や草による造形・制作展を続ける 1990 野焼きによる陶制作を始める 1991 信楽の陶工房で働く 1995 信楽の山中に穴窯を築く 2000 信楽陶園にて初個展 以降、梅田阪急、銀座黒田陶苑他各地で個展開催 2004 NCECAにて窯焚きワークショップ(インディアナ、アメリカ) 2005 「湖国を彩るやきもの」展 (陶芸の森、信楽) 2006 陶芸の森、中世金山窯の再築に参加 2008 韓国、聞慶を訪ねる
17.8×13×h28cm JPY200,000(税別)
φ9.3×h14.8cm JPY40,000(税別)
φ9.5×h3.7cm JPY20,000(税別)