デレック氏は中学生の時から陶芸を始め、日本の陶芸に関心をもって、古陶を映した作品を作っておられたそうです。でも、大学に入ってからは、自分にしか作れない物を作ろうとオリジナルな造形と薪窯の可能性を追求して制作してこられました。 
                  若者をして「かっこいい!」と言わしめる力強い焼成には有無を言わせぬ自己主張があります。まっすぐに、真面目に、そして楽しく、頑張っておられます。
                   
                
                  1975 米国カンザスで生まれ 
                    1998 カンザスで最初の穴窯をつくる  
                    2000 カンザス大学 デザイン学位取得 
                    2002 オーストラリアでダニエルラファティのアシスタントをし、穴窯をつくる 
                    2003 オーストラリアサザンクロス大学にて、穴窯修士号取得 
                    2004 カンザス ジョンソンカントリー短期大学 陶磁器専門教授になる 
                    2005 米国陶器教育機関(NCECA)  Biennale Prize(陶磁器芸術賞)受賞 
                    2006 中央ミズーリ大学 芸術専門教授になる 
                    2010 滋賀県立陶芸の森 アーティスト・イン・レジデンスとして日本に滞在 
                    2011 愛知県柿平に穴窯をつくる 
                    2012 第5回現代茶陶展入選(土岐市)落石窯(愛知県柿平)
                  現在、京都にて作陶
                   
                 
                  
                     
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                       徳利 伊羅保 共箱 
                          φ8.5×h11cm
                           作品詳細 | 
                     
                     
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                       徳利 磁器焼締 共箱 
                          φ9.5×h12.8cm
                           作品詳細 | 
                     
                     
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                        炭化ぐい呑 共箱 
                        φ6.5×h5.5cm 
                          作品詳細 
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  愛知県柿平の窯 
    
    
              白化粧碗 共箱 作品詳細 
               
                
              コメット小皿(組) 作品詳細
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